指先に文学を纏う
羽根ペンをかたどったブラシ、インク瓶のようなボトル、本の数だけある色。
「指先に文学を纏う」は、書店・文喫と台湾のネイルブランド「et seq.」との
コラボレーションによって生み出される、文学をモチーフとしたネイルポリッシュ。
古今問わず、世界でも読み継がれる日本人作家の文学作品を元に、
各作品から想起されるイメージや作品を象徴するような場面を、
まるで指先から物語がはじまるように、色や質感に託して表現しています。
文喫×et seq.の“文学を纏うネイル”で、
お気に入りの文学をお守りのように指先に纏ってみませんか。
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「気配に文学を纏う」ルームミスト
物語の主人公たちが手招きをする。 あの場所、あの時間。 ひとふりの香りが連れ立ってくれる。 あなたは、目を閉じる。 鼻先を通り抜ける甘い風。 頬をさす冷たい空気。 眩しい陽射し、柔らかな月あかり。 あなたは気配に、文学を纏う。