コレクション: 凪良ゆう

 

わたしの手の中にある、たったひとつの世界。
誰かに侵されることを拒み、
透明な膜で何重にもくるんで守る、わたしだけの世界。
命がけで味わうこの痛みは、この幸せは、
間違いだらけに見えるだろう。
誰かに真に理解されることはないのだろう。
それでもわたしはあなたの隣にいることを選んだ。
歪でも、わかりあえなくても、一緒にいたい。
名前のない関係は、たしかなぬくもりを灯す。
わたしがわたしである輪郭をつくる。
それはこの世界で呼吸するために、なくてはならない小さな光。
わたしたちが不可侵な物語を生きている証。


★2026年2月10日発売★

凪良ゆうシリーズ「美しい彼」「憎らしい彼」

対象セットのご注文で、先着順・数量限定の「文学を纏う」オンラインストア限定特典がついてきます。

■特典➀
「美しい彼」「憎らしい彼」セットのご注文で、凪良ゆう先生書き下ろし「“ひらきよ”ショートポエム箔押しポストカード」が付属します。


■特典➁
凪良ゆうシリーズ5色セットのご注文で、各作品の名場面を抜き出した「名場面クリアシール」と特典➀のポストカードが付属します。

※5色セットの内容は、「美しい彼」「憎らしい彼」「汝、星のごとく」「流浪の月」「滅びの前のシャングリラ」の5色になります。

ほかにはない特別な特典をぜひゲットしてください!


※特典の数には限りがあり、先着順でのお渡しになります。
※「特典付き」と記載のある商品をご注文ください。
※単品をご注文された場合、特典は付属しません。

 

  • プロフィール

    凪良ゆう(なぎら・ゆう)
    京都市在住。2007年に初著書が刊行され本格的にデビュー。BLジャンルでの代表作に連続TVドラマ化や映画化された「美しい彼」シリーズなど多数。2017年に『神さまのビオトープ』(講談社タイガ)を刊行し高い支持を得る。2019年に『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。2020年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。同作は2022年5月に実写映画が公開された。2020年刊行の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート。第168回直木賞候補、第44回吉川英治文学新人賞候補、2022王様のブランチBOOK大賞、キノベス!2023第1位、第10回高校生直木賞に選ばれた『汝、星のごとく』にて、2023年に自身2度目となる本屋大賞を受賞。同書は2026年に実写映画化されることが発表された。最新刊『星を編む』はその続編となる。

    【凪良ゆう氏コメント】
     作者の指先から生まれた物語は多くの人の手と時間を経て、読者の指先でめくられるページへと辿り着く。その指先にもまた、物語が纏われるとはなんて美しいことなのだろうか。
     そうして誰かの目にその指が映った瞬間、そこにも新しい物語が生まれることがある。それはひょっとしたら癒しや、恋や、運命と呼ばれるものかもしれない。